おばけのマールとモーニングのあとで

絵本

おばけのマールとモーニングのあとで

なかいれい(え)

けーたろう(ぶん)

定価
1,320円(本体1,200円+税10%)
電子書籍価格
1,320円(本体1,200円+税10%)
ISBN
9784891153984 C8771
仕様
A4変型判/24頁/上製
発売日
2021年7月10日
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内容紹介

札幌の円山に住むかわいいおばけ、“おばけのマール”シリーズ第11作!


今日のマールは朝からごちそう!
テーブルいっぱいの「モーニング」をほおばりながら、向かいに座る「おばあさん」とお出かけの予定をはなしはじめます。
はじめての場所にたくさん出かけるおはなしの最後に、マールが行きたいと言ったのは…?


ついにマールは北海道から飛び出し、愛知県の一宮市に!
どうして一宮市なの? マールが会いに来たおばあさんって一体だあれ?


北海道立三岸好太郎美術館が舞台の第4作、『おばけのマールとちいさなびじゅつかん』が縁を結んだ物語です。

本のイメージ

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著者紹介

なかいれい(中井令)…札幌在住のイラストレーター。
うんと うんと 愛しなさい
それがすべてだと
三岸節子の絵が生き抜くヒントをくれた気がします。
けーたろう
朝を大切にすると一日が大切にできる
一日を大切にすると人生を大切にできる
みんな朝ごはんを食べよう!

上記内容は刊行当時のものです。