基礎から学ぶスポーツ心理学[改訂版]

一般

基礎から学ぶスポーツ心理学[改訂版]

蓑内豊、竹田唯史、吉田聡美(著)

定価
2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN
9784891153182 C3075
仕様
B5判/185頁/並製
発売日
2016年4月21日
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絶版

在庫なし

内容紹介

※この本には新版『基礎から学ぶスポーツ心理学』(ISBN 9784891153793)があります。


スポーツ心理学は、スポーツの技術習得や成績向上、スポーツを楽しむことを促すための心理的アプローチである。この中には、近年広く普及したメンタルトレーニングも含まれる。


本書は、このスポーツ心理学を基本から学んでみたいと思っている人を対象とし、学ぶ上で必要な科学的理論や情報を網羅。スポーツ選手やコーチが実際の場面で使うことを想定し、実用的な内容は省かず、利用しやすさに重点を置いた。
スポーツ選手などが本書を読みながら自分でメンタルトレーニングが実践できるよう、自分で行うワークシートの資料やグラフも数多く取り入れている。


好評を博した2012年発売の[新版]以来、4年ぶりの改訂となる[改訂版]。
最新の情報を取り入れコラム欄を増やすなど、さらなる内容充実が図られている。

目次

第1章 スポーツ心理学とは
1.スポーツ心理学の定義
2.スポーツ心理学の歴史
3.メンタルトレーニングとは


第2章 自己分析
1.自己分析の方法
2.心理検査の種類
3.心理検査の実施にあたって


第3章 動機づけ
1.動機づけとは
2.動機づけ理論の紹介
3.動機づけを高める方法(やる気を高める方法)
4.運動継続の動機と問題


第4章 目標設定
1.目標設定の意義
2.目標設定の方法


第5章 リラクセーションとサイキングアップ
1.人間生活における緊張と弛緩
2.覚醒水準とパフォーマンス(逆U字仮説)
3.あがり
4.リラクセーションの方法
5.サイキングアップの方法
6.サイキアウト


第6章 集中力
1.集中力とは
2.集中の範囲
3.自発的注意と意思的注意
4.集中力の3つの要素
5.注意集中のタイプ
6.室内でできる集中力トレーニングの基礎技法
7.競技場面で活用する集中力の応用技法
8.注意が乱される要因
9.注意が乱されたときの対処法


第7章 イメージトレーニング
1.イメージとは
2.イメージの働き
3.イメージトレーニングとは
4.イメージの能力
5.イメージの種類
6.映像を活用してイメージを高める方法
7.イメージトレーニングを実施するときの手順
8.イメージトレーニングを競技場面で利用する方法


第8章 ポジティブシンキング・自信・セルフトーク
1.ポジティブシンキング
2.ポジティブシンキングのトレーニング
3.自信
4.セルフトーク


第9章 こころのコンディショニング
1.心理的コンディショニングの必要性
2.よい状態とは(ピークパフォーマンス状態)
3.自分のこころと身体の状態の把握(モニタリングの方法)
4.よい状態を作り出す(コンディショニング)


第10章 チームワークとチームビルディング
1.チームとは
2.チーム形成のプロセス
3.チームワークとは
4.チームワークを高めるためには
5.チームワークを高めるためのチームミーティング
6.チームビルディング
7.チームビルディングの実際


第11章 リーダーシップ
1.リーダーとリーダーシップ
2.リーダーシップのスタイルと集団の特性(PM理論)
3.チームの統率


第12章 コーチングの心理学
1.コーチングの必要性
2.コーチングとは
3.コーチの条件
4.スポーツ指導現場で求められるコーチングスキル
5.コーチングの評価と改善


第13章 効果的なスポーツスキルの習得方法
1.運動学習とは
2.スポーツスキル
3.スポーツスキルの習得段階
4.効果的な練習方法
5.フィードバックとは
6.運動学習理論


第14章 メンタルサポートの実際
1.講習会形式のメンタルサポート
2.カウンセリング形式のメンタルサポート
3.帯同形式のメンタルサポート


第15章 運動・スポーツとこころの健康(健康運動心理学)
1.運動・スポーツとストレス対処
2.運動・スポーツの心理的効用
3.運動・スポーツのプロモーション
4.運動・スポーツとライフスキルの獲得
5.運動・スポーツと自己概念・自尊感情の発達


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参考文献一覧

著者紹介

蓑内豊(みのうち・ゆたか)…北星学園大学 文学部 教授
竹田唯史(たけだ・ただし)…北翔大学 生涯スポーツ学部 教授
吉田聡美(よしだ・さとみ)…コンディショニング・ラボ 代表

上記内容は刊行当時のものです。