介護員詩誌 誰も知らない話

一般

介護員詩誌 誰も知らない話

北岡けんいち(著)

定価
1,100円(本体1,000円+税10%)
ISBN
9784891153946 C0036
仕様
四六判/276頁/並製
発売日
2021年4月9日
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内容紹介

「ここは誰にも言ってはいけません、というのを前提にして運営しているって聞きましたけど。」
架空の相談室で交わされる介護員と相談員の「誰にも言えない、言わない」思いの数々。
日常詩からはじまる告白と対話はこれからも続いていく。


介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長から届いた28編のフィクション日詩物語。
※この物語はフィクションです。

目次

上梓に際し 続けよ ただ続けよ


誰も知らない話1 詩による自伝
誰も知らない話2 境界線
誰も知らない話3 村人然とした人
誰も知らない話4 事を起こしたい
誰も知らない話5 青春影の部分
誰も知らない話6 施設内での反骨心
誰も知らない話7 賞味期限
誰も知らない話8 海の日
誰も知らない話9 変遷
誰も知らない話10 未来予測
誰も知らない話11 リーダー登場
誰も知らない話12 静かに去った人
誰も知らない話13 やめた職員の再訪問
誰も知らない話14 さらば会社人間
誰も知らない話15 お嫁さん候補
誰も知らない話16 病院から転職の職員
誰も知らない話17 対価
誰も知らない話18 俺には明日はない
誰も知らない話19 実家への定期連絡
誰も知らない話20 ロマネスクを求めて
誰も知らない話21 ささやかな契約
誰も知らない話22 高級ホテルからの転職
誰も知らない話23 旅立ちの起点
誰も知らない話24 若者の発言
誰も知らない話25 ケアマネ受験の締めくくり
誰も知らない話26 軽い女性
誰も知らない話27 介護研究の発表
誰も知らない話28 恐怖と混乱を見続け


終わりの閑話

著者紹介

北岡けんいち(きたおか・けんいち)…医師
1946年北海道小樽市生まれ。
介護老人保健施設の勤務を長年経験、介護員の生き様を見つめた著書多数。

上記内容は刊行当時のものです。