菊地 芳彦 著
定価:¥1,800+税
ISBN978-4-89115-357-1  C0093
A5判/354頁(並製)
[2018年12月刊行]

order-1

概 要

マグダラのマリアがマデリンに姿を変えてこの世に出現した

マデリンは元のマグダラのマリアに戻って、現在エジンバラのロスリン村のシンクレア家のフリーメーソン・チャペルの地下墓室で永遠の眠りについている。
イエスとマデリン、いえマグダラのマリアの幼女サラは今後どうなるのか。
(帯文より)

今回の小説は憑依現象と生まれ変わり現象ということになりますが、憑依とは聖なる狂気なのか、統合失調状態の人の幻視・幻聴なのでしょうか。宗教の教祖や預言者はトランス状態で幻視・幻聴を体験したのでしょうか。人は死後ある期間を経て生まれ変わりとして、受肉してこの世に現れ進化し再び他界に行き、これを多数回繰り返すことにより神仏の世界に安住するとも言われています。
(著者あとがきより)

目 次

マデリンの前世療法
マデリンと父、そしてビルキス女王
月の宮殿のビルキスとマデリン
ビルキスの秘密の神殿とマデリンの父
ビルキスの神、ソロモンの神
黒マリアとなったビルキス
ビルキスの遺伝子
神の遺伝子とマデリンの父の遺伝子
聖櫃とマデリンの聖痕
神の聖別とマデリンの目覚め
レンヌ・ル・シャトーのマデリン
神の墓へ至る道
マデリンの変容
マデリンと神との対話
マデリンの消滅
イエスの子
イエスの父親
マデリンの子、サラ―イエスの子
サラの誕生に至るまで
サラの誕生、聖母マリアとの邂逅、そしてマデリンの失踪
マデリンとイエスの子サラが娘まりあの養女となるまで
サラの幼年時代
ヴァチカンへの道
ヴァチカンからポンペイへ
ポンペイから日本へ
サラの決意、そして世界の破滅
参考文献
あとがき

プロフィール

菊地芳彦(きくち・よしひこ)
整形外科専門医。
1942年北海道苫小牧市生まれ。1967年北海道大学医学部卒業後、同大学病院を経て1973年より苫小牧市王子総合病院勤務。
1978年~2006年の開業後、現在は平成醫塾苫小牧東病院に勤務中。

上記内容は本書刊行時のものです。