北岡 けんいち 著
定価:¥1,000+税
ISBN978-4-89115-358-8  C0036
四六判/282頁(並製)
[2018年12月刊行]

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概 要

「仕事で悩んで 迷ってしまい」

日常詩からはじまる介護員と管理者との誌上相談と45のショートライフストーリー。
介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長から届いたフィクション日詩物語、新展開。

◆相談ごとの一例(この相談は著者によるフィクションです)
「つわものだらけの女子職員がごっそりいて、怖くて仕方ない。」
「才能が生かされない職場なので辞めたい。」
「周期的に心が落ち込んでしまい、でも介護の仕事は続けていきたい。」
「新人介護員ですが、会社の指導が厳しすぎるンじゃないか。」
「介護員ってどこでも、医療介護の下にいる補助職なのですね。」
※本文より一部抜粋

目 次

詩1 大男山本君の4月
詩2 煮込みソラマメ
詩3 風呂場での清拭で
詩4 クレームキング
詩5 しあわせ
詩6 昨夜のこと 思い出せない
詩7 波風 うみかぜ
詩8 運転ストップ
詩9 宝もの
詩10 オレらはどこへ?
詩11 ギャップ
詩12 自信と不安と
詩13 石段
詩14 やはり野に咲け
詩15 われらのねぐら
詩16 もうたくさん
詩17 逃げ遅れ
詩18 能天気さん
詩19 俺らは どこへ?
詩20 おひな祭り
詩21 空気
詩22 ライラックの風
詩23 駅ピアノ
詩24 裏切られ
詩25 達人
詩26 親父の叫び
詩27 黒い牛
詩28 居間テーブルの上
詩29 夏休み
詩30 炎上
詩31 押し黙り
詩32 情熱
詩33 買い物
詩34 取り残され
詩35 冷たい視線 明るい光線
詩36 連絡
詩37 小さな悩み
詩38 発芽
詩39 絵本朗読会
詩40 夜勤明け
詩41 子育て
詩42 難民
詩43 家出息子
詩44 我が娘
詩45 期待外れの春
介護員詩文 刊行のあとに

《いずこへ》
1 風鈴
2 恋におちて
3 職場人間関係
4 古里の二人
5 療養ばあさん
6 いも男
7 なンちゃってリーダー
8 夜のドライブ
9 聖地
10 話し合いがいいとは限らない
11 相談者の本音
12 居直り
13 女家族の裏事情
14 両家の出会い
15 介護員は見た
16 幼馴染み
17 お一人さま職員
18 体形
19 真相解明
20 老親の世話
21 悲観材料
22 リラの花ばな
23 小さなきっかけ
24 マスターマインド
25 夫婦愛
26 姐さん
27 夜遊び
28 母子家庭の娘
29 帰郷
30 我が半生の反省
31 幸福感
32 夫婦関係
33 定年前の夫婦情景
34 古里の母親
35 運気上昇
36 自己資産
37 秘密のこと
38 母親の忠告
39 忘れない女と忘れる男
40 若気の至り
41 ベビーディスコ
42 あきらめ気分
43 期待はずれ
44 感謝のお返事
45 新しき道

プロフィール

北岡けんいち(きたおか・けんいち)
医師。1946年北海道小樽市生まれ。
介護老人保健施設の勤務を長年経験、介護員の生き様を見つめた著書多数。

上記内容は本書刊行時のものです。