978-4-89115-176-8伝え手:宇都宮庸子/写真家:米山ヒトシ
スタイリスト:斉藤奈保子/料理:吉川雅子
野菜提供:杉原俊明/デザイン・イラスト:加藤早苗
定価:¥1,200+税
ISBN978-4-89115-176-8  C0077
A5判/128頁/並製
[2008年5月刊行]

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【電子書籍版は下記書店から 希望販売価格:¥333+税

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概 要

読んで、見て、食べて味わう野菜の本
この本は読み物としてとらえてくれてもいいし、写真集と思ってくれてもかまわないし、レシピ集として利用してくれてももちろん結構。 野菜を楽しんでくれるあなたへの贈り物です。

本文より

相馬暁 博士北海道に、誰よりも野菜を愛し、
誰よりも楽しく野菜の話をしてくれた博士がいました。
お名前は、相馬暁さん。
北海道農業を応援し育て続けた農学博士。その功績は数知れません。
そしてみんなに“北海道の野菜博士”と呼ばれ、親しまれていました。
博士はいつも野菜を人や人生にたとえ、
ユーモアたっぷりに分かりやすく教えてくださいました。
博士が野菜を語ると、
その野菜に手がはえ、足がはえ、性格まで持ちました。
野菜売場のいつもの野菜たちが急にいきいきと語りだしました。
多くの人が、博士のお話がきっかけで野菜が好きになりました。
私もその一人でした。
博士とご一緒にお仕事をさせて頂いてから
野菜の魅力にぐんぐん引き込まれました。

「むずかしい本ではなく見て楽しんでもらえる野菜の本を残したい」
博士から託された想いを形にしたのがこの本です。
私と志を同じくするたくさんの人の協力で出来あがりました。
この本には
博士が愛する野菜たちにつけたキャッチフレーズとその想い、
野菜と上手に付き合ってもらうためのアドバイス、
そして、博士が“ビタミン愛の料理”と称してすすめた
作る人にも食べる人にもやさしい、手軽な料理法を載せました。
そっと開いてたっぷり味わってください。
野菜博士から、あなたへのおくりものです。
伝え手 宇都宮庸子

野菜博士の贈り物

プロフィール

宇都宮 庸子(うつのみや ようこ)
青山学院大学文学部卒業後、札幌テレビ放送(株)にアナウンサーとして入社。平成8年、取材を通じ相馬暁先生と出会う。その後TV番組の人気コーナー「そうま博士の野菜革命」を4年間担当。
2006年、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定・ベジタブル&フルーツマイスターを取得。現在、フリーアナウンサー。ディレクター兼リポーター・講師・ナレーター等を務めている。

米山ヒトシ(よねやま ひとし)
1988年、ニューヨークで写真活動。1990年、東京銀座コダックフォトサロンにて個展「ニューヨークの友だち」を開催。1996年スリランカチャイルドエイドを作り12人のデザイナーと共に支援カレンダーを制作、収益金で学費・幼稚園建設などの援助活動を始める。近年は、沖縄やインドネシア地方のホタルを撮影。写真集には「ねえねえどうして」「ヤエヤマホタル10 min. Angels in Forest」がある。2008年東京・札幌・仙台キャノンギャラリーにて巡回展「Wayless Village」道のない村開催。現在スタジオウーム代表。

斉藤奈保子(さいとう なおこ)
フリーのスタイリスト。 食に関するスタイリングを多数手がけている。

吉川雅子(きっかわ まさこ)
2003年ジュニアベジタブル&フルーツマイスターを北海道で最初に取得。2005年ベジタブル&フルーツマイスターを取得。2006年ベジカフェ「ま一くる」をオープン。“野菜のソムリエ”として、より多くの野菜を食べてもらうメニュー提案と同時に、北海道の素材や加工品の展示販売を行っている。現在は野菜や果物を使った商品開発、ホテルや飲食店の食に関するアドバイスなども行っている。

杉原俊明(すぎはら としあき)
東海大学工学部建築学科卒業後、住宅メーカー勤務。後に脱サラして家業の八百屋の三代目に。 消費動向の変化に翻弄され八百屋の将来に絶望時に相馬先生との運命的出会い。叱咤激励を受け八百屋の大切さに目覚める。 北海道フードマイスター・ベジタブル&フルーツマイスターを取得。現在札幌市中央区冨の森「フーズバラエティすぎはら」店長。

加藤早苗(かとう さなえ)
札幌大谷短期大学専攻科美術専攻油彩コース修了。 現在中西印刷デザイナーとして勤務。

上記内容は本書刊行時のものです。