ƒ業際の島々 蓑口 一哲 著
定価:¥1,905+税
ISBN4-89115-150-1  C0095
A5判/344頁/並製
[2006年7月刊行]

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概 要

あなたは知っていますか?
60数年前、常夏の楽園であった太平洋の島々で起こったことを・・・
戦禍をくぐりぬけた90名の人たちが、家族・子ども・人間そして太平洋戦争を語る。

目 次

玉砕の島はじめに
第一章 究極の戦場「沖縄」
  1 運玉森の死闘
  2 慶良間の惨劇 渡嘉敷島の集団自決
  3 東風平分院と白梅学徒
  4 与座岳と馬乗り攻撃
  5 クラガーと真栄平
  6 新垣と真壁集落
  7 ヒージャークワックワッシガマ
  8 ギーザバンダ
  9 轟きの壕
  10 白梅学徒とひめゆり学徒の末路
  11 一〇月一日
第二章 真珠湾からガダルカナルへ
  1 真珠湾とマレーシンガポール作戦
  2 ミッドウェー
  3 ミッドウェーからガダルカナルへ
  4 ガダルカナル島上陸
  5 アリゲータークリーク
  6 第二梯団とムカデ高地
  7 死のアウステン山迂回
  8 第二師団と丸山道
  9 鬼怒川丸と第三次ソロモン海戦
  10 エスペランス岬
  11 取り残された兵たち
  12 現在のガダルカナル島
  13 墓場の島ブーゲンビル
  14 ニューギニアの戦い
第三章 玉砕列島 中部太平洋の戦い
 マーシャル諸島
  1 クウェゼリン島にて
  2 水爆の島エニウェトクとマーシャル諸島
 ミクロネシア連邦
  1 見捨てられた島クサイエ
  2 コスラエの生活
  3 ウツワ湾
  4 メレヨン島の惨劇
 マリアナ諸島
  1 爆風の島サイパン
  2 歩兵第八九連隊の死闘
  3 黒木大隊の奮闘
  4 サイパンからの疎開船箱崎丸
  5 マッピ岬
  6 サイパンの末路
  7 ジャングルの第八九連隊
  8 グアム島の玉砕
  9 横井庄一の二八年間
  10 テニアン島の玉砕
  11 原爆の島テニアン
  12 ロタ島の場合
第四章 殺戮のフィリピン諸島
  1 バターン 死の行進
  2 日本の支配 アメリカの支配
  3 なぜレイテ島が マッカーサーとタクロバン
  4 リモン峠と第一師団
  5 カンギポット山
  6 ビリヤバと第六八旅団
  7 セブ島へ
  8 ルソン島決戦とマニラ市街戦
  9 ルソン島北部へ
  10 戦艦武蔵とルソン島最終戦
  11 ミンダナオ島では
あとがき
戦場に架ける橋 タイ
旭川にて
証 言 者
この作品に関わる主な取材訪問地3
太平洋戦争 関係年表
主な参考文献
写真協力

 プロフィール

蓑口 一哲(みのぐち かずのり)
1960年、北海道北見市生まれ。中央大学文学部卒。1996年から中東・アジアを中心に27カ国を取材訪問。近年、戦争体験者の掘り起こしを始める。現在、北海道本別高等学校教諭。

上記内容は本書刊行時のものです。