978-4-89115-180-5 鳴海 日出志 著
定価:¥2,000+税
ISBN978-4-89115-180-5  C3080
A5判/616頁/並製
[2008年10月刊行]

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概 要

~本書では、古代日本語の語根(のべ2000語)とインド・ヨーロッパ祖語の推定語根(のべ2563語)とを照応させて、その関連を調べ、これらの語根の間には、かなり確かな照応則が存在することを示し、二つの言語がある共通の祖々語に由来することを示す。~(「はしがき」より)

目 次

はしがき
凡例

第1章 はじめに
1-1 日本における研究
1-2 旧ソヴィエト及びアメリカにおける系統言語学的研究
1-3 漢語(古中国語)の位置
1-4 アイヌ語の位置
1-5 言語学以外の分野

第2章 古代日本語・日本祖語とインド・ヨーロッパ祖語との間の照応則
2-1 古代日本語の語根についての事実、日本祖語の語根についての仮定
2-2 古代日本語の母音についての事実、日本祖語の母音についての仮定
2-3 古代日本語の子音についての事実、日本祖語の子音についての仮定
2-4 インド・ヨーロッパ祖語の語根、初期インド・ヨーロッパ祖語についての仮定
2-5 インド・ヨーロッパ祖語の母音、初期インド・ヨーロッパ祖語についての仮定
2-6 インド・ヨーロッパ祖語の子音、初期インド・ヨーロッパ祖語子音についての仮定
2-7 母音の照応
2-8 語頭子音の照応

第3章 照応則の実例

付録
参考文献
英語により引く古代日本語の索引
古代日本語に照応する英語の索引
あとがき

 プロフィール

鳴海 日出志(なるみ ひでし)
札幌生まれ
1995年 理学博士 Doctor of Natural Sciences (ザクレブ大学)
1997年 博士 地球環境科学(北海道大学)
現 在  アイヌ語地名研究会会員(札幌)

上記内容は本書刊行時のものです。