978-4-89115-288-8NPO法人さっぽろ時計台の会 編
定価:¥1,000+税
ISBN978-4-89115-288-8  C0095
A5判/190頁/並製
[2013年10月刊行]

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概 要

人口193万人を超え、今なお成長を続ける道都・札幌のあゆみをコンパクトに知ることができる歴史ブック。
明治元年から現在(平成25年)までを5章に区分し、各章を年表と時代にまつわるトピックで構成。1ページ完結のトピックは合計111におよび、歴史上の出来事から市内各所の来歴まで、さまざまな題材を取り上げている。
札幌のなりたちを通史として俯瞰しつつ、個々の出来事にもフォーカスを当て、歴史散策や郷土史学習の入門としても最適。

目 次

刊行のことば  木原直彦

  グラビア 昔から今へ―目で見る札幌の姿
    明治初頭の各地移住状況/人口の推移/明治・大正・昭和・平成の地図と街並/交通変遷図/文化財一覧など

一~五章の年表とトピックについて

一章――札幌開府
  年表  明治元年(1868)~明治12年(1879)
  トピック
    蝦夷地を北海道と改称/諸藩の蝦夷地分領支配/開拓使の設置/札幌本府の建設開始/島判官の更迭/岩村判官、札幌へ/開拓次官に黒田清隆/札幌神社の創建/外人顧問団の招聘/本願寺道路の開削/薄野遊郭/札幌本道の完成/札幌の小学校/札幌会議、黒田と岩村の対立/札幌病院/開拓使仮学校の開校/狸小路商店街/屯田兵村の設置/大通公園/札幌農学校の創立とクラーク/仮学校は札幌に移転し、札幌学校に改称/札幌農学校演武場/官営工場/札幌警察署と刑務所/新渡戸稲造と有島武郎

二章――道都への道
  年表  明治13年(1880)~明治44年(1911)
  トピック
    札幌区役所開庁/幌内鉄道手宮-札幌間開通/札幌の新聞/札幌官園(偕楽園試験場)と清華亭/札幌停車場/豊平館/篠路・興産社/開拓使官有物の払い下げ/北大植物園/開拓使廃止と「三県一局時代」/中島公園/札幌師範学校/山形屋旅館と札幌の旅館/旧制高等女学校/石狩街道/赤れんが庁舎/旧制中学校/札幌大火と豊平川の氾濫/札幌遠友夜学校/区・市制施行/北海道拓殖銀行/歩兵第二五連隊/札幌の軌道明治時代/札幌時計台/今井百貨店・五番舘/東北帝国大学農科大学/恵迪寮・「都ぞ弥生」/帝國製麻/札幌市域合併の歴史

三章――大正から昭和へ
  年表  明治45・大正元年(1912)~昭和19年(1944)
  トピック
    ラジオ本放送/定山渓鉄道/円山原始林、藻岩原始林/開道50年記念博覧会/市電/北海道帝国大学/札幌の軌道大正から昭和の時代/道展・全道展/札幌控訴院-札幌市資料館/千歳線(旧、北海道鉄道札幌線)/札幌飛行場/札沼線(学園都市線)/大倉山ジャンプ競技場/映画館/グランドホテル/陸軍特別大演習

四章――戦後の繁栄
  年表  昭和20年(1945)~昭和63年(1988)
  トピック
    札幌市中央図書館/さっぽろ雪まつり/文化財/円山動物園/弾丸道路/馬糞条例・スパイクタイヤ規制/夏まつり・花火大会/テレビ放送開始/札幌テレビ塔/北海道大博覧会/姉妹都市/さっぽろライラックまつり/花・木・鳥/札幌交響楽団/札幌市民憲章/北海道文学展/北海道立文学館/北海道立近代美術館・三岸好太郎美術館/地下鉄/北海道開拓記念館・北海道開拓の村/地下商店街/札幌オリンピック/政令指定都市/豊平峡ダム・定山渓ダム/交通資料館/札幌市水道記念館/さっぽろ文庫/サケの回帰と豊平川さけ科学館/鉄道高架と札幌新駅/さっぽろホワイトイルミネーション/札幌芸術の森/新札幌市史/北海道マラソン

五章――平成の時代
  年表  昭和64・平成元年(1989)~平成25年(2013)
  トピック

プロフィール

さっぽろ時計台の会
編集・資料収集・執筆は、田中和夫、小堀苦味男、木原直彦の各氏による。

上記内容は本書刊行時のものです。